パンジーやビオラに付く毛虫。毒はあるの?予防法。

ガーデニング・植物
Anelka / Pixabay
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可愛く咲き誇るパンジーやビオラに 毛虫が付いていませんか?

秋に苗を植え、育てたパンジー。
春には、あふれんばかりに咲き誇り、毎日癒されますね。
しかし。しかし、6月になると、パンジーやビオラの葉や茎に毛虫が付いていて、びっくり!
丹精込めて咲かせたパンジーに毛虫がうじゃうじゃ。
怖い思いをする人が多いのではないかと思います。

いったいこの毛虫は何?

毒はあるの?




とにかく、その毛虫ときたら
もう絶叫モノですよね。

なにしろ、毒々しい、ハデハデないでたち。
黒いからだに鮮やかなオレンジ色のライン。
棘がびっしり生えたその様子は
いかにも危険そう!

触るなよ。オレは猛毒をもってるぜー!
って、無言でプレッシャーをかけてきます。

これ。これですよね。
これがいるんですよね。うぎゃー。


転載 wikipediaより

この毛虫の正体は・・・!?

 

あ~キモイ。気持ち悪い~。
でも安心してくださいね。
実は毒々しい見た目とは違い、安全ですよ。毒は持っていません。

この毛虫はツマグロヒョウモンチョウの幼虫なのです。

そう、ちょうちょの幼虫。蛾ではなくて。

ツマグロヒョウモンチョウとは

熱帯、温帯地域に広く分布。
日本では、南西諸島、九州、四国、本州は関東地方北部まで生息しています。
冬を除き、1年中見ることができるそうです。

羽の模様が豹柄なので豹紋蝶、です。
ヒョウ柄の蝶。

ツマグロヒョウモン蝶は花の蜜を吸って生きていますが
この幼虫は
なんと!スミレを主食としているのです。
スミレが大好物。

だから、パンジーやビオラに付くのですね。
柔らかくてお野菜みたいで美味しいのかな?

 

 

パンジーやビオラに毛虫がつかないように対策するなら

1)5月末までに植え替える

丹精込めたパンジーを食べないでほしいし
できれば、出会いたくない毛虫君。
捕獲して殺すのも、良い気はしませんよね。やっぱりカワイソウですしね。

私の経験上では、6月に入ると必ずと言っていいほど
幼虫が発生してきます。(今年は5月末に近所の花壇で発見)

少しでも長く、パンジーを咲かせ続けようと、
頑張っていると、決まって幼虫が発生するのです。

花を永く楽しみたい気持ちは
よ~く解るのですが、
5月中ごろには、パンジーたちとはサヨナラをして
次の夏用の花苗に植え替えることを心からお勧めします。

 

そんなぁ、いっぱい咲いてるのに
可哀想で、引っこ抜けないわぁ

そうですよね。
解ります。
わんさか咲いているのに引っこ抜きたくない。

 

それでは、もう少し花を愛でる時間を確保するには・・・?
次に紹介する手段を実行してください。

2)殺虫剤を使う。

噴霧式の殺虫剤を直接噴射する、シンプルな方法も簡単ですが
もだえ苦しむ虫の姿を見ると、熱が出そうになる私は別の方法を使います。

あらかじめ土の中に殺虫剤を仕込む方法です。

ホームセンターや園芸店、ネットで購入できる、
オルトランなどの殺虫剤を、土に撒いておきます。

すると、6月に入っても毛虫が発生することは無くなります。
アブラムシなども付かなくなります。
ウソみたいに効果てきめんです。

対処法をまとめると

  • 5月の半ば頃までに他の花へ植え替える
  • あらかじめオルトランなどの薬剤を土に撒いておく

苗の植え付け時にオルトランを土に混ぜ込むのがラクで良いですよ。
植え付け時に撒いた場合は、春にもう一度、土の表面にオルトランを追加してください。

これを守ると毛虫君が出現する可能性は
ほぼ無くなりますので
ぜひ参考にしてくださいね。

筆者はこの2つを守ってから、絶叫することはなくなりましたよ。
このオルトランはアブラムシもつかなくなりますし、野菜にも使えるスグレモノです。

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