血糖値の新常識 かかと落しで血糖値が下がる!
福岡歯科大学 平田客員教授のお話
血糖値が上がらない身体にするためには
骨ホルモンを増やすことがとても有効です。
聞きなれない骨ホルモンですが
それにはインスリンを上がりにくくする作用が備わっているのです。
骨ホルモンとはオステオカルシンとも呼ばれ
骨の中で作られるホルモンです。
最新研究で驚異の効果が解ってきました。
骨ホルモンが増えると血糖値をコントロールする事ができるのだそうです。
立った状態でかかとを上げ、
床に落とす。
かかとを上げ
床に落とす。
これを1日に30回繰り返すだけで
骨が受ける衝撃が刺激となり
骨の中で骨ホルモン(オステオカルシン)が作られ増えていきます。
若い人ほど、この骨ホルモンが豊富なのです。
ひざに痛みがある人は座ってかかとを上下し
衝撃を与えるだけでも効果があるのだとか。
番組内での実験では
一日30回のかかと落しで
参加者の6人全員に骨ホルモンの増加が見られました。
たったこれだけで改善が期待できるのでしたら
ぜひ、やってみたいですね。
[st-kaiwa2]血糖値にも関係してくるなんて、骨は大切なんですねー。[/st-kaiwa2]
刺さずに使える痛くない血糖値計測器
番組内で使用されていた血糖値測定器。
腕に500円玉くらいの器具を貼り付けて、リーダーをかざして計測していました。
指先に刺さずに計測できるなんて、嬉しいです。
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TBS 名医のTHE太鼓判
出演 アンジャッシュ渡部健 山瀬まみ 他